この蜘蛛の巣みたいに見える円形状のキズですが、正体はコーティング施工時の磨き作業によるキズの跡です。
特に黒ソリッドでは目立ちます。
このお車は昨年の12月に県外のショップ様で施工されたみたいですが、施工直後は溶剤等で目立たなかったキズが日数が経過する事により、溶剤の効果がなくなり浮き上がってきます。
特に黒ソリッドでは研磨技術が堅調に出ます。
コーティングを施工した当初はすごくキレイだったのに半年~1年位経過するとなんかぼやけて見えるのは大よそがこの磨きキズです。
洗車職人では、溶剤で誤魔化さない真の光沢を引出しますので時間が経過してもそのような事が無い様日々切磋琢磨しています。
当店には他店様で施工されたお客様がご相談にご来店されますが、この様な磨きキズやコーティング施工後に何か気になる事があった場合はまずは施工したショップに問い合わせる事をおススメします。
施工されたショップにご相談されれば解決方法があるかもしれません。
ちなみに上記のお車を当店で再施工したあとがこちらです。
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