付着物被害・飛散事故被害について
建設現場では、外壁塗装が殆どの場合行われます。作業過程のおいてこれらから発するペンキや鉄粉の飛散を防止するために建物を保護する等の処理がなされてますが、残念ながら完全な防護は難しく、風が強い日や保護が不十分な場合には広範囲に飛散しクルマに付着するという事故が発生します。
こういった付着物は簡単には除去する事が困難です。
車全体に被害が及んでいる事が多く、付着物除去には多大な時間と労力を要するために被害を受けた被害者の方だけでなく飛散物を飛ばしてしまった業者様、損保会社様にも大きな負担がかかっていました。
でもご安心ください
被害に遭われた方への対応から除去作業まで迅速な解決をお約束します。
豊富な知識、技術によりスピーディーに除去を行いますので、費用も抑えられ、研磨での除去ではないケミカル溶剤や専用のパッド、粘土を使用しますので塗装へのダメージもなく元の状態以上にしてお返しします。
最新技術を駆使した洗車職人だからできる付着物除去
車に付着したペンキや鉄粉、コンクリートなどの付着物の除去は、通常は除去が難しいとされ、今までは磨き、シンナー、粘土、全塗装、部品交換が必要になるケースがほとんどでした。洗車職人の付着物除去では、独自の最新技術を用いることで最小限の費用での除去が可能になりました。全塗装や部品交換を必要とせず、短期間・低予算で95%以上の修復率を誇ります。
従来の工程
工程1 | 工程2 | 工程3 |
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ペンキ、鉄粉、コンクリート等、付着物による被害が発生。 | ポリッシャーで、付着物が付いている塗装面ごと削ります。 | 付着物が多い場合は削り取る量が多くなり、削りすぎにより塗装面まで影響し塗装が必要になります。 |
塗装や部品交換には、多額の費用がかかるうえ、作業に長い時間がかかります。さらに、こうした施工を行ってしまうと車自体の価値にも影響が及び、売却時の査定額が下がってしまうことも考えられます。
洗車職人の工程
工程1 | 工程2 | 工程3 |
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付着物除去用クリーナーを使い、付着物の吸着力を弱くします。 | 付着物別の吸着クレー(粘土)を使い分け付着物を除去します。 | 殆どの付着物を吸着クレー(粘土)にて除去しますので、塗装面へのダメージがありません。 |
塗装面へのダメージがありません。そのため、塗装もなく、車の価値も維持されます。時間も費用も抑えられ、仕上がりも非常にきれいです。