新車・中古車ディーラー様へ 外注のご案内
新車といえども、常にラインオフ状態でお客様に納車されるわけではありません。長期在庫の車や諸事情により、塗装面を部分的に、または場合によっては全体に磨いて納車される場合があります。特に輸入車の場合、ほとんどの車は、磨かれています。問題なのはその磨く技術の程度です。右の写真はある輸入車の新車の塗装面です。このような状態の磨きがされてしまったまま納車されることが多いのが現実なのです。
当店ではディーラー様からの外注のご依頼も受け付けております。
ご存知の通り、既に現代の塗装は水性化が進み、塗装が薄くなってきております。
こんなことを言ってしまえば失礼かもしれませんが当店ではディーラー納車で入れられてしまった磨き傷等の対処、クレームを数多く対応しております。 ディーラーはディーラーで契約をしている下請け業者との兼ね合いもあるかと思いますがきちんとした対処が出来ていない現状にあります。 勿論これには営利目的、作業環境等が大きな原因でもあるかと思いますがお車とはお客様からすれば一生に何度もない、高額で大きな買い物になります。 塗装とは非常に柔らかく、ディーラー内での不適切な洗車1回で傷だらけになります。 同時に傷を正確に見ることが出来ない環境での下請け業者の作業によって、高確率で塗装に磨き傷、同時に傷の隠蔽コーティングでの納車。。。 一度で良いので塗装の繊細さについて考えてみてください。もっとお客様の立場で考えてください。 お車とは高価です。 そしてお客様によってはお車を家族の一員、また友人、恋人、仕事で使うなら共に歩む相棒とも思っている人もいます。 下請け業者だけで対応出来ない場合等必ずあると思います。 その時は一度ご相談下さい。 業販価格も設定させていただいております。 私達は自動車を扱う仕事です。 失礼な言葉を並べてしまったかもしれませんが他意はありません。 全てはお客様の為です。 ご理解頂けますと幸いで御座います。 当店にご協力出来る事が御座いましたらお気軽にお問い合わせ下さい。
ディーラー様お気軽にご相談ください。
ディーラーより新車納車されたばかりの状態 下地調整前、写真のような塗装の不具合を下地調製技術により完璧な修復が可能です。 コーティングや油脂分の強いワックスなどでごまかすのではなく、塗装本来の美しい状態を実現できます。 このような状態で新車ディーラー様からお客様に納車され、後にクレームになってしまうのは問題ではありませんか? 是非、洗車職人へお任せください。 輸入車の場合は特にこのような状態が多くありますが、各メーカーの塗装特性にあった下地調整法により蘇ります。 下の写真が下地調整を行った後の塗装面の写真です。
下地調整後 コーティング処理がされる前の状態で、脱脂作業が終了した状態ですので、油脂分など一切乗っていない、塗装本来の美しい状態に修正されています。 このような事を実現できるのは、完全室内作業と専用照明設備は必須条件、さらに高度な下地調製技術が必要となります。洗車職人ではこのようなクォリティを当たり前のように実現できる環境と高度な技術が備わっています。お困りのディーラー様、営業担当様、遠慮なくお問い合わせください。
このような下地処理技術が実現できるため、ガラスコーティング施工時にも下地処理の未熟さをごまかすような施工は絶対に行いません。一般的にガラスコーティングは塗装面をコーティングしてしまうとその下地はいじることが難しくなります。ガラスコーティングのご用命は高度な技術がある洗車職人へお気軽にお申し付けください。
当社ディテーリング技術をお教えします。 ディーラー様でメンテナンスとともにディテーリングも行いたいご要望にお応えします。 当社の長年培ってきた技術を基礎編から指導、人材育成に協力させていただき、オーナー様に、より専門的な説明・アドバイスができるサービス内容や 補修など簡単なディテーリングの社内施工をも可能にできると考えます。ご希望のディーラー様はお問い合わせください。