ダイヤモンドストロングコート

ダイヤモンドストロングコート【耐久性6年】

ダイヤモンドストロングコートの性能・効果


「ダイヤモンド」という名前ではなく、本当にダイヤモンドを配合したコーティングです。

ダイヤモンド粒子配合なので強固な被膜を形成しボディをしっかりガードします。

ダイヤモンドストロングコートは水を寄せ付けない「超撥水性」です。

ストロングコートの磨き、コーティング剤を更に進化させ、磨きによる最高の深い艶と4㎛厚く強固な被膜でガードする最高級のコーティングです。ストロングコートとの違いは撥水性になり、ダイアモンド粒子を配合しているので、被膜の固さを向上させていたます。

従来のガラスコーティングの様にむやみに硬い被膜に多く見られる、コーティング被膜のクラックも最先端技術により被膜硬度を6H~7Hに安定させる事により、最近の比較的柔らかくなった自動車の塗装に適した被膜を形成しますので、高密着、高密度且つ柔軟な被膜を定着させます。

● コーティング被膜強度が大幅に向上。完全無機(炭素を含まない)分子結合によりコート被膜が強靭です。

● 完全硬化後からは、4ナノのダイヤモンド粒子がコーティング表面に起毛するように分散し水をまるで寄せ付けない、水分がコロコロと転がり落ちる様な滑水被膜が形成されます。

● 防汚効果向上、油汚れが簡単に取れる汚れを水洗いで簡単に除去可能です。

ダイヤモンドストロングコートの撥水性能

撥水のメカニズム

ハスの葉の表面は、微細の突起が周期的に並んだ構造を持っているため、葉についた水が表面張力によって丸まり、水滴となってコロコロと流れ落ちます。

従来の撥水

水滴が基材をすべる時、進行方向の後方の接触角を後退接触角と言います

従来の撥水は、後退接触角が小さく、後方の水滴がつぶれながら流れ落ち、小さな水滴が点々と基材表面に残ります

ダイヤモンドストロングコートでは


基材にダイヤモンドストロングコートを塗布すると、ハスの葉の微細な突起を擬似的に形成することができ、45°の傾斜にて水滴が転げ落ち、水滴が基材に残りにくくなります。

ダイヤモンドストロングコートの撥水

持続性が違う

ダイヤモンドストロングコートのコーティング剤は性能、耐久、光沢、全ての開発段階において過酷なテストを行っています。従来の塗装面製品よりもはるかに耐久性に優れ、施工後は過酷な気象条件下においてもボディ及び塗装面を保護し通常の気象条件の下では5年以上の光沢を維持する高度塗装保護技術です。

磨きが違う


ダイヤモンドストロングコートのコーティング剤は性能、耐久、光沢、全ての開発段階において過酷なテストを行っています。従来の塗装面製品よりもはるかに耐久性に優れ、施工後は過酷な気象条件下においてもボディ及び塗装面を保護し通常の気象条件の下では5年以上の光沢を維持する高度塗装保護技術です。
コーティング剤を塗るだけでは傷が薄くなったり、光沢が良くなったりはしません。コーティングを施工するのに最も重要なのが下地処理です。この下地処理がきちんとできていない状態でボディコーティング剤を塗っても傷や汚れ等のダメージがある状態を保護するだけになってしまいます。 下地処理の段階でしっかりとダメージ部分を研磨除去し最大限の光沢を引き出します。お車の塗装の状態に最適な研磨剤(コンパウンド)を使用し、ポリッシャーという機械で研磨していきます。研磨剤もポリッシャーも何種類ものものを組み合わせて使用する為、技術や経験で仕上がりが大きく変わってきます。 最近では市販のものもあったりしますが、研磨の技術は奥が深く専門店以外で作業を行うと塗装に大きなダメージを与えてしまいますので、研磨はプロの仕事といえます。
コーティングの下地処理

保護力が違う

ダイヤモンドストロングコートのコーティング剤は高硬度・高密着・高密度なガラス被膜は、耐熱性・耐候性・抗静電性・高撥水性に優れ長期間コーティング効果を維持します。弾力性を持つ4~5㎛の厚い保護層は、紫外線や赤外線による塗装の参加や艶引け、海水、鉄粉等から塗装面を保護します。 洗車職人では、車庫保管や週末だけしか使用されないお車がコーティングを施工して何年もキレイな状態なのは当たり前だと考えています。常に使用されているお車が数年経過してもしっかりとコーティング層がボディを保護して光沢を保っている状態が本当のコーティングを施工する価値だと考えます。最適な気温、湿度、技術のもとで施工しますので、本来のコーティングの役割をしっかりと発揮できるように最適の環境で施工しています。

施工後のメンテナンスが違う

ダイヤモンドストロングコートは優れた超撥水です。施工後の洗車はシャンプー洗車のみでほとんどの汚れが簡単に取れますので、洗車時間の短縮にもつながります。また、1カ月に2回程度洗車を行っていただいておけば、よくある年一回のコーティングメンテナンスが必要といったこともなく、コーティング時に高い料金をお支払いいただいた上に年一回のメンテンナンス費用も特には必要ありませんので、お財布にも優しいコーティングです。

防汚力が違う

ダイヤモンドストロングコートを施工した車に付着する汚れは水性の汚ればかりになり、油性の汚れは寄せ付けにくく、仮に汚れが付いても簡単に洗い流せれます。

本物のガラスコーティング

最近「ガラスコーティング」という言葉が独り歩きしてしまっています。
インターネットやショップでコーティング剤を買ったとき、ガラスコーティングを購入したと思い、箱の裏をみると「~系」みたいなことが書かれてあることがあります。
「~系」=ガラスもどきです
単に艶をだすだけであったり、ガラスの皮膜に有機質を使っているコーティングでも「ガラスコーティング」と呼んでいたりします。
珪素(Si)と酸素(O)だけでできているガラスをシリカ(=石英)ガラスと呼びます。ガラスと呼べるのは実はこれだけなんです。
ダイヤモンドストロングコートは有機物を一切含まないポリシラザンという無機溶剤が、空気中の水分と化学反応を起こし、無機質の石英ガラス(SiO2)のコーティングになります。
ダイヤモンドストロングコートはこの純度100%の二酸化珪素、つまりシリカガラス(=SiO2)でできています。
一方、「ガラス(系)コーティング」などと言われている商品は、あくまでもガラスの原料である『珪素(=Si)を含んだ樹脂』であって、「ガラス」「シリカ」「珪素」と呼んではいるものの、ガラスではありません。
たんなる樹脂です!
使用している素材の名称などを書いているところはまだ親切ですが、「本物のガラスコーティング」などと書き、まったく素材などを明らかにしていないコーティングはやめておいた方が無難です。
一度検討しているコーティング名をインターネットなどで調べてみてください。
メチルシロキサンを使用した商品などが多数ありますが、それはすべてガラスではなく、樹脂のコーティングです。
それをあたかも「ガラス」「無機質」「親水性」などと記載しているのは全く違うと言っても過言ではありません。
本当の“ガラス”コーティングは「無機質の石英ガラス(SiO2)」以外なにも含んでいないのです。
ガラス系に含まれている有機物が太陽光に非常に劣化しやすく、コーティングはすぐに落ちてしまうことになります。事実、コーティングをしたのに数ヵ月後にまったくその効果が感じられないなんてことは多々あります。

キャンペーン実施中です。下記料金より50%OFF!!

価格には下地処理(研磨作業等)も含まれています。

サイズ料金(消費税込)
SS130,600円
S138,600円
M146,300円
L168,000円
LL190,500円
XL207,200円

STEP1 お預かり~洗車準備

01.お客様と一緒に車輌確認

お預かり前にお客様が気付いているキズなどの確認や相談を含め、担当者がお客様と一緒にお車のボディーコンディションをチェックします。それと同時に、お客様がお車に対しどのような状態になることを望まれているのかなど、お客様のご要望をお尋ねします。また、修理履歴、保管状態、走行距離、ボディコーティングの有無なども確認させていただきます。

02.パーツ類の取外し

ナンバープレートやオーナメント、ワイパーなど、取り外しが可能なパーツ類を全て取り外します。その際、パーツの中には小さな部品もあるため、取り扱いには十分に注意を払います。

STEP2 足回りの洗浄

01.足回りの洗浄

ボディーよりも前に、専用のクリーナーでホイール、タイヤ、タイヤハウス、マフラーなどの足回りを洗浄します。ここで使用するスポンジは、ボディーを洗浄するものと分けています。

02.足回りの鉄粉除去

足回りは汚れやすく、特に駆動輪側は、新車でもブレーキダストで汚れています。そのため、やわらかいヘラにクロスを巻いたものと鉄粉取り用洗剤で、細部まできれいにします。鉄粉取り用の液剤は、汚れと反応すると赤紫色に変化します。

STEP3 ボディの洗浄

01.高圧洗浄

車の最上部から、圧の高い水でチリやホコリなどのおおまかな汚れを洗い流します。状況に応じて、スチームを用いたりもします。 また、洗車職人は全ての工程で最初から最後まで純水を使用しています。

02.シャンプー

洗車の基本は「泡で洗う」こと。できるだけ力を入れず、きめ細かい泡で汚れを浮かして落とします。洗剤が乾かないうちに手早く、細部までしっかりを洗っていきます。

03.鉄粉取り

鉄粉除去用の特殊除去剤と特殊セラミック粘土や鉄粉除去用パッドを使用してボディー表面のざらつきを取り除きます。ボディに傷が入らないように細心の注意を払いながら作業を行っていきます。鉄粉が落ちているかどうか、指先でボディー表面の手触りをチェックしながら丁寧に取り除いていきます。

04.脱脂処理とシャンプー

専用洗剤とスポンジで、鉄粉を洗い流します。同時に、脱脂剤でボディー表面に付着した脂分もしっかり落とします。脱脂することで、今までワックスなどが隠していた細かいキズなどが現れます。

05.拭き取り・水気飛ばし

水分を蒸発させないよう、一気に拭き取ります。水はガラスコーティング施工の際の大敵です。クロスで拭き取った後は、エアーとクロスを用い、細部にたまっている水気を完全になくします。

STEP4 研磨準備

01.塗装状態のチェック

研磨担当者が、専用の照明の下でボディーコンディションチェックを改めて行います。ここで、塗装色、状態、膜厚等の状態を考慮して何通りも考えられる施工方法の方向性を決定します。この時の見極めによって、どのような仕上がりになるのかが決まるため、念入りにチェックします。

02.マスキング・養生

樹脂パーツやゴムパーツなどの研磨しない部分には丁寧にマスキングと養生を施し、しっかりと保護します。

STEP5 研磨

01.ボディコンディションに合わせて研磨

ボディコーティングの施工にはこの研磨作業が最も重要で、施工者の経験と技術が問われる工程でもあります。様々なライティングの種類の組み合わせで細かいキズを発見し、何通りも考えられるコンパウンド、ポリッシャー、バフなどの道具の組み合わせによってキズを消し、塗装面を鏡面状態にしていきます。この行程は特に丁寧に行うため、相当の時間を費やします。

ポイント

ボディー表面を研磨する際、主にコンパウンド(研磨剤)、ポリッシャー(研磨機械)、バフ(ポリッシャーに取り付けて使用する道具)、ライティング(照明)の4つの道具が必要となります。これらの道具には、それぞれに種類があります。コンパウンドは種類によって研磨力の強弱が異なります。コンパウンドの種類もおおきく分けて水性、油性とありますが、油性の場合は磨き傷(オーロラ模様)が油分でわかりにくくなってしまい、後々、研磨傷が浮き出て来るため、洗車職人では水性コンパウンドを使用し、洗車傷や研磨傷を確実に除去していきます。固い塗装用にはダイヤモンドの粒子を含んだコンパウンド等も使用しています。また、ポリッシャーは駆動方式においては2種類(電動式/エアー式)、回転方式においては大きく3種類(シングル回転/ダブルアクション回転/ギアアクション回転)に分類され、いずれも目的に合わせて使い分けます。バフは、素材の違い(ウール/低反発/ウレタンフォーム など)によって特に研磨力が変わります。ライティングにも、ハロゲン/水銀/メタルハライド/LED などの種類があり、それぞれ色温度が異なります。単体で使用するだけでなく、色温度の異なる複数のライティングを組み合わせて使用することで、ボディーについた細かなキズまで徹底的に見つけ出します。
各道具の種類が異なるだけでも研磨力は変わりますが、それぞれの組み合わせを替えることで緻密な差異を出すことができます。何通りもの組み合わせが考えられる道具を自在に操り、施工車のボディーコンディションとガラスコーティング剤に合うような下地処理ができるのは、プロフェッショナルだからこそです。

02.マスキングと養生の除去

研磨しない箇所を保護していたマスキングや養生を取り除きます。

STEP6 ボディの洗浄

01.シャンプー

研磨剤を洗い流します。この洗車はしっかりと汚れを落とすことが目的ですが、洗車キズをつけてしまっては意味がなくなってしまいます。そのため細心の注意をはらい、キズがつかないようにできるだけ泡で洗うようにします。

02.拭き取り・水気飛ばし

コーティング剤を散布する前に、完全に水気をなくします。洗車職人専用の毛足の長く、傷が入りにくい吸水性抜群のクロスで拭き取った後、エアー使い、丁寧に水気を飛ばします。

STEP7 細部の洗浄

01.細部の清掃

柔らかいヘラとクロスで、細部の汚れを取り除いていきます。少しでもゴミが残っていると、ゴミがボディーについたまま固めてしまうことになるので、これもしっかり除去します。

02.見えない部分の汚れを取り除く

ドアのヒンジ、トランクヒンジ、ボンネットなど、汚れがたまっている部分をクリーナー剤にて除去していきます。

STEP7 コーティング作業

01.コーティング剤塗布

作業室内の気温、湿度を調整してコーティング剤の散布に最適な状態にします。気温、湿度、季節等のコンディションに合った方法で施工していきます。結合がしっかりと出来ていないとはじめからやり直しとなる為、細心の注意を払って施工していきます。

02.拭き上げ

クロスには裏表があり、それを使い分けながら拭き上げます。拭き上げの加減も、経験とプロの眼が必要です。

03.溶剤が揮発するのを待つ

ガラスコーティング剤を塗布したら、ガラスコーティング剤に含まれる溶剤が揮発するまで少し待ちます。しっかりと定着する前に次の工程に進むとコーティングの機能が発揮できなくなってしまいます。「どれくらいの時間待つのか」は、気温、湿度、季節、によって違ってくるので、経験と感覚で判断します。

STEP8 最終チェック

01.パーツの取付

最初に取外した、ワイパー、ウィンカー、アンテナ、ナンバープレートなど、パーツ類を元に戻します。パーツ自体の汚れも取り、きれいにしておきます。

02.最終チェック・お引渡し

チェックシートを基に、ボディーの最終チェックを行います。また、どこがどのように変わったのか、施工後の注意点など、お引き渡しの際にご説明させていただき、お引き渡し完了です。

サイズ料金(消費税込)
SS130,600円
S138,600円
M146,300円
L168,000円
LL190,500円
XL207,200円

車種サイズ検索

代車無料

コーティング施工のお客様に無料の代車をご用意しています。洗車職人の代車はお客様に気持よくご利用いただけるよう、新車から5年サイクルで使用を致しております。代車のご指定は大変恐縮ではございますが、ご遠慮いただきますようお願い申し上げます。また代車は限りがありますのでお早めにご予約をお願い致します。
【車種】トヨタ ルーミー・日産ノートe-POWER

積載車完備

ダイヤモンドストロングコート・ストロングコート・カーフィルム施工のお客様で代車不要の場合はお引き取り納車させていただきます。
ただし、狭い場所での積み下ろしはできません。
※お引取り可能地域:岡山県内・広島県福山市
その他の地域でご希望のお客様は別途費用にてお引取りさせていただきます。
ご希望のお客様はご予約時にお気軽にご相談ください。

コーティングメニュー

  1. ダイヤモンドストロングコート

  2. ストロングコートNEO

  3. ダイヤモンドシールド by StrongCoat

  4. ハイパーコート

  5. ECHELON Zen-Xero Dynamic

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洗車職人 岡山店

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